ねいぴあの世迷い言

つれづれなるまゝに、をりをり、ぱそこんにむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

コーヒー・紅茶研究会「初回企画」

コーヒー・紅茶研究会の「初回企画」を行いました。

概要

日時:2019年4月21日15:00〜18:00

場所:渋谷

参加人数:9名(筆者含む)

開催概要:珈琲学概論 第1講 概要説明(@Napier_0426)

内容

今回は、都内某所のレンタルスペースを借り、筆者がスライドを用い、コーヒーそのものの説明と試飲、ハンドドリップの実演を行いました。

具体的には、

・好みを見つけよう

・焙煎度とフレーバー

・世界三大コーヒー

・主な産地と味わいの傾向

珈琲店に行こう

ペーパードリップのすすめ

・メッシュの大きさと特徴

・要素と味わいの関係

について説明を行いました。

活動風景

ご意見ご感想

これだよお〜〜〜〜〜〜こういうことを体系的に知りたかったの〜〜〜〜〜〜って感じの企画だった

まさにこういう内容が知りたかった!ということが実演付きで知れたので、非常に良かったし、今以上に興味が湧いた。

(コーヒーの煎り方、挽き方での味の変化や代表的な豆の種類など) スライドの内容も簡潔で見やすかった。 ただ、1ページごとが少し小さくて見づらい感じがした。 同じような形態で、紅茶版も出来るともっと楽しいと思う。 帰宅して見直してみた分には「あれ?意外と気にならない?」ってなりました。ただ、プロジェクターなりそれに代わるタブレットとかモニターとかあると受講者てきには快適かなぁ…と思いました。

僕珈琲酸味強いのが好きみたいって事がわかったのが収穫

コーヒーについていろいろ知ることもでき実際に味わえ、とても楽しかったです…!!

自分が知りたかったことを一から丁寧に教えていただけて非常にためになりました。いつか、産地と豆についても教えていただきたいです!

今日はとても勉強になった…もっと色んなこと知りたいし、いつか紅茶のことも詳しく勉強してみたいなって思いました\( ˙꒳​˙ \三/ ˙꒳​˙)/

個人的な反省点

・主催は2人にすべき

今回の2倍の量のコーヒーを淹れないと、飲む行為が楽しめない。

荷物が多く移動が負担になる。

それでも荷物を削った状態で本番に臨んだので、フル装備でコーヒーを淹れられず、コーヒーを淹れる速度が落ちる。

「1人プレゼン+1人準備」からの「2人で淹れる」という流れにしないと、一人だけで準備をしていては、最初が冗長になるし、片付けも大変。集合時間をずらすことで解決するかもしれない。

・資料が少ない

意味のない雑談を入れたほか、ゆっくり喋って引き伸ばし工作をしてしまった。

・筆者が喋るばかりで、自己紹介や意見交換や感想など、参加者が話し合う時間を取れなかった。

もっとたくさんコーヒーを飲んで講評する時間を作らねば、せっかく集会を開いている意味が薄れてしまう。

・割り勘計算が後回しに

最初にやるべきだった。

・若干部屋が手狭だった。

もっと早くに出欠をとり、部屋を早めに抑えるべきだった。

・連絡先確認を忘れた

忙しさにかまけて忘却していた。