ねいぴあの世迷い言

つれづれなるまゝに、をりをり、ぱそこんにむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

コーヒー・紅茶研究会 、8月9月編

コーヒー・紅茶研究会で8月9月に行ったことを書いていきたいと思います。

8月09日(金)日本橋HARIO CAFE 「アイスコーヒー体験ワークショップ」

概要

日時:2019年8月09日(金)19:00〜20:00

場所:日本橋

参加人数:1名

開催概要:

水出しコーヒーや急冷のアイスコーヒーなどを飲み比べながら、HARIO器具を使った美味しいアイスコーヒーを作るコツをお伝えします。

内容

水出し、急冷、滴下式のコーヒーをいただき、その淹れ方や味わいの違いを学びました。

活動風景

ご意見ご感想

今回はアイスコーヒーについての解説をしていただきました。急冷式の淹れ方についての説明を受けつつ、水出し、急冷、滴下式のコーヒーの味の違いを勉強しました。

水出しは、水色が若干薄く曇っていて、油分が見て取れ、口当たりが柔らかく、味が持続する感じで、個人的にはホットで入れたときの印象と近かったです。

急冷は、水色はクリアで濃く、油分は見受けられず、口当たりがしっかりしていて、最初の味が強く後味が透き通っており、個人的にはアイスコーヒーといえばこの味だなと思いました。

滴下式は、水色がかなり濃く、油分は見受けられず、口当たりが重く、ブランデーのような強い香りがし、個人的にはお酒を飲んでいるような感覚で、少しの量飲むのに最適だなと感じました。

8月10日(土)表参道「紅茶店へ行こう!」

概要

日時:2019年8月10日(土)14:00〜

場所:表参道

参加人数:3名

開催概要:紅茶店の紅茶を飲んでみよう

内容

茶店の紅茶とはどんなものか、飲んで確かめに行ってみようと思います。

活動風景

ご意見ご感想

実際に紅茶を専門に扱うお店で、軽食や紅茶と一緒に、メンバーとの雑談に花を咲かせられて、アフタヌーンティーの時間としてはとても良いものだった。
もしどこかで機会があれば、実際のアフタヌーンティーを体験しつつ、会話を楽しむ、ということをやってみたいなという気持ちも湧いた。
非常に有意義な時間だったと思う。

ルフレッドティールームに行き、アルフレッドピンクドリンクと苺のソイティラミスを頂きました。
ルフレッドピンクドリンクは、ストロベリーとビーツによる甘さがするミルクティーで見た目も可愛く他では飲めないようなものでした。苺のソイティラミスは下の層の紅茶味のスポンジがとても美味しく、家でこの味を作ってみたいなと思いました。
内装やメニューがどれも可愛く、そしてこのお店でしか飲めない様々な紅茶をいただけるとても素敵な空間でした。

本日は以前から気になっていたお店であるALFRED TEA ROOM 青山本店に参りました。お盆の影響か、外苑の花火大会の影響か、おやつの時間でも待ち時間なく入店することができ、人も多くなかったので、ゆっくりと時間を過ごすことができました。お店の内装もいわゆるインスタ映えという仕様で、商品やロゴもかわいらしく、良空間でした。紅茶はBOBA(タピオカ)入りで加糖のものをいただきましたが、タピオカがかなり甘やかで、紅茶は甘さがなく、バランスが取れていたように思います。苺のソイティラミスは、下のスポンジ部分の味が良く、上のムースおよび苺の甘さと合っていたように思います。

個人的な反省点

やっぱり長話をしてしまう……。その点を重ねて反省しなければならない。

9月11日(水)SCAJ2019、1日目@東京ビックサイト

概要

日時:2019年9月11日(日)

場所:東京ビックサイト

参加人数:2名

公式サイト:http://www.scajconference.jp/

開催概要:

日本国内・海外からコーヒー関連企業が集まるアジア最大のスペシャルティコーヒー展示会

内容

企業向けのコーヒーの展示会で、コーヒー豆はもちろん業務用からコンシューマー向けの機械、さらにはシロップやお菓子に至るまで、様々な出店者による非常に大きな催し物であった。加えて競技会も行われており、プロのパフォーマンスを間近で見ることができた。

活動風景 

入り口。

各企業ブースのご紹介(敬称略)。

シロップで有名なMONINのブースがあったり、

いつも新宿の小田急の地下の店舗で豆を買っているCAPITAL COFFEEがあったり、

WATARUがあって、当日はカッピングをやっていたり、

Kalitaのブースがあったり、

小川珈琲のブースがあったり、

サザコーヒーのブースには、代表の鈴木太郎 (@taroh_suzuki) | Twitterさん(画面中央左のブルーシャツのお方)がいらっしゃったり、

WBrC2016で優勝された粕谷哲さんが代表を務めるPHILOCOFFEAのブースがあったり、

Unirのブースではエスプレッソをいただいたり、

日本スペシャリティコーヒー協会会長の丸山健太郎さんが代表取締役の丸山珈琲のブースがあったり、

筆者も使っているエスプレッソマシンのメーカー、デロンギのブースがあったり、

いつもコーヒーを習っていて、筆者も器具を使っているHARIOのブースがあったりしました。

他にもたくさんのブースがあったのですが、中でも少し気になったのが、セラミックのフィルター。

金属フィルターのようにそのままコーヒー豆を入れて、抽出するそうです。

いつもコーヒーを習っている高橋先生が出場されたJSCを見ました。

ご意見ご感想

各企業が大小様々のブースで色々な商品を紹介していた。特に、コーヒーの試飲がたくさんあり、 スペシャリティコーヒーはもちろんアレンジコーヒーも多くの種類を飲ませていただいた。非常に勉強になったのはもちろん、モチベーションにもつながった。

9月21日(土)café de Napier「尾道紅茶を飲もう!」

概要

日時:2019年9月21日(土)

場所:調布

参加人数:2名

開催概要:「紅茶学概論 第3講」(@Napier_0426)

内容

紅茶の産地のおさらいと、ダージリン、アッサム、ニルギリ、キャンディ、ヌワラエリア、ウバ、ディンブラ、キームンの紅茶をいただきました。

さらに、アールグレイ、夢の鍵、マダムバタフライをいただきました。

活動風景

ご意見ご感想

8種類のノンフレーバードティーと、3種類のフレーバードティーを一気にいただきました。11種類のお茶を淹れて飲み比べたのは初めてでしたが、各紅茶の違いをはっきりと把握することができ、紅茶の味に関する知見が増えたように思います。

個人的な反省点

多くの種類の紅茶を淹れるための知見がほどんどないために、あたふたしてしまったような気がする。もう少し作戦を練ってから実行に移すべきだったように思う。

9月25日(水)神楽坂「The tee Tokyoへ行こう!」

概要

日時:2019年9月25日(水)

場所:神楽坂

参加人数:2名

開催概要:紅茶店の紅茶を飲んでみよう

内容

THE tee TOKYO supported by MLESNA TEAに参り、たくさんのフレーバードティーをいただきました。

活動風景

ご意見ご感想

THE tee TOKYO supported by MLESNA TEA に行きホットケーキとたくさんのフレーバーティーを飲むことができるティーフリーを頂きました。いただいた紅茶はどれも飲む前の香りや飲んでいる時の味が優しく、けれどしっかりとフレーバーを感じることができ美味しかったです。
また、どれも渋みがなく飲みやすかったので、普段紅茶をあまり飲まない人とでもこのお店なら色んな味を楽しく飲めそうだなと感じました。
お店には100種類以上あり飲んでいないものがまだまだたくさんあるので、また行きたいなと思いました。

一言で表現するならば、「紅茶の“わんこそば”」というところです。カップに少量の紅茶が注がれ、無くなれば随時新しい紅茶がランダムに注がれていきます。セイロンティーを使用した100種類ほどのフレーバーティーは、口当たり、渋み、後味、どれをとっても優しい仕上がりとなっていました。それに合わせてか、穏やかな香り付けがなされており、とても品が良く、飲みやすい仕様となっていました。紅茶が飲みきれる限り、滞在できる模様なので、長い滞在にもってこいだと感じました。また、4時間ほどの滞在でも17杯飲むペースでお茶が注がれるので、15分に1杯と内規で決まっていると推察されます。したがって、100種類制覇には25時間なので、何度通っても面白そうです。

個人的な反省点

当たり前だが、たくさん飲もうと思うと長い滞在することになってしまう。