ミスコンへの展望
ミスコンに出場するという噂をちらほら聞き始めた。
もう戦いは始まっているのか。そら恐ろしいな。
なるほどよろしい。ならば受けて立とう。
私も「今年どうするの??」とお声がけを何人もから頂いている。
「悩んでいて…」と答えると、「ねいぴあは一人で出るんでしょ」と答える人の多さ。
悲しきかな。皆さん私に一緒に出る友達がいないのをよくご存じである。
さて、今年のミスコンであるが。
これ以上順位は落とせない。
出場するならば
他者より強く、他者より先へ、他者より上へ*1
だ。
目指すところは一つ。
去年は自分のやりたいことをやった年であった。
理由はAmuse!さんが出場なさると知っていたからだ。
これは優勝できない。
初めて出場するという素直な気持ちな気持ちを表現した結果、ああいう形になった。
得られたものは大きかった。
なぜ、星井美希で出場したのに「READY!!」「自分REST@RT」「GO MY WAY!!」などの有名楽曲を使わなかったか。
今度使うために決まってますよね。
入江先生は東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻の准教授として着任されたので、今年ぷに研はいない。
何と寂しいことか。
レジェンド団体無きミスコン。
今年からまた新たなミスコンが始まると言うことか。
つまり、我々が時代を切り開いていかねばならない。
もう一度初心にかえって、最高のステージにするために。
最高の「大人の遊び」を完成させるために。
個人的にミスコンは「コンテスト」ではない。
エンターテインメントだ。祭りに近い。
バカがバカをやったら、それはバカなこと。
それでおしまい。
本業がしっかりした人が、考えて考えてバカをやるから面白いのだ。
私はミスコンに出るために一番取り組んでいることは何か。
メイクの練習?衣装の着こなし?
ダンスの練習?女声の練習?
女の子っぽい仕草の練習?体幹トレーニング?
体型体重維持?健康的な食生活?
全部違う。それらはすべて二の次。
一番は日々の勉強だ。
素晴らしい成績を修めるからこそのミスコン。
学生の本分は勉強ですから。
入江先生はそういうことを教えてくれたと勝手に思っている。
だから明日からもミスコンに向けて勉強を頑張ります。
*1:機動戦士ガンダムSEED PHASE-49「終末の光」ラウ・ル・クルーゼの台詞より