ねいぴあの世迷い言

つれづれなるまゝに、をりをり、ぱそこんにむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

ミスコンの点数開示

ミスコンの採点結果が届いた。

結果

予選(3位) ルックス パフォーマンス(演技力) 面白さ 乙女らしさ 合計
得点 20 17 16 22 75
平均点 17.25 19.38 20.25 17.38 74.25
満点 25 25 25 25 100
           
敗者復活戦(1位) 可愛さ 面白さ アドリブ 合計  
得点 15 12 16 43  
平均点 10.83 12.5 15.33 38.67  
満点 15 15 20 50  
           
決勝(2位) ルックス パフォーマンス(演技力) 面白さ 乙女らしさ 合計
得点 22 21 20 23 86
平均点 20.67 22 18.67 21 82.33
満点 25 25 25 25 100

※赤字は参加団体中一番得点が高かったものらしいです。

考察

予選(3位!!)

 ルックス 20/25 (平均17.25)

  かなり力を入れた部分なので点数を稼ぐことができた。

  化粧と衣装をこだわって良かった。

  これはすべての項目の中でも基本で影響を与えやすいと思う。

 パフォーマンス(演技力) 17/25 (平均19.38)

  審査員におけるアイマスの知名度の低さゆえか、点数が低い。

  わかりやすいネタ、初見でもわかるネタを考えなければならないと思う。

  やはりパンデパさんのような構成の方が演技力的に、ぷに研ばんどさんのような構成の方がパフォーマンス的に高い得点を稼ぐことが出来るような気がする。

 面白さ 16/25 (平均20.25点)

  おそらく3点×4+4点。面白い要素を全く考慮せずに挑んだので16点も頂けてラッキー。

  強いて言えば、「あっ、あの人もアイドルなの??確か45歳だよ??」で多少笑いが起こったような気がする。

 乙女らしさ 22/25 (平均17.38)

  これが予選3位の要因か。

  女装ミスコンで乙女らしさの点数が高いのは嬉しい。

  とにかくかわいく、女の子よりも女の子っぽくをモットーに頑張った会があったというもの。

 合計 75/100 (平均74)

 平均74点にも関わらず75点で3位。

 よっぽど僅差の勝負、つまりは1位77点、2位76点、3位75点、同率4位74点…みたいな結果だったか、1位と2位がぶっちぎりで他が普通の分散だったかどちらかである。

 まぁミスコンをご覧になった方ならすぐ分かると思うが、後者だろう。

敗者復活戦(1位)

 運が良かった。この一言に尽きる。

 他の団体さんがネタに走った人が多かったようなので、普通に飾りなく、下手でもいいからやってみようという気持ちで臨んだのが功を奏したか。

 可愛さ 15/15 (平均10.83)

  堂々の満点。ありがとうございます。

  照れたのは演技じゃないです。「大好きっ!」とか言ったことないです。

 面白さ 12/15 (平均12.5)

  面白要素はなかったような…。でもあれだ、きっと可愛さからあふれてきた点数が入ったに違いない。

  冷静に考えるとそうだろう。

 アドリブ 16/20 (平均15.33)

  アドリブ力のなさが光ってしまった。

  内容よりもふわふわした雰囲気がよかったのかと思う。

 合計 43/50 (平均38.67)

  何ともありがたいことに勝ってしまいました。

  可愛さが稼げたのがとても嬉しいし、最大の勝因。

決勝

 ルックス 22/25 (平均20.67)

  化粧と衣装を変えてないのに点数上がっとるやないかい!!うおい!!

  ポジティブに捉えるなら、審査員さんの目が女装ミスコン慣れしてきて、私の女装がそれなりのクオリティーだということを認めて頂けたということか。

 パフォーマンス(演技力) 21/25 (平均22)

 決勝に至っては何も演技してない。 ゆえに3団体中最下位だと思われる。

 面白さ 20/25 (平均18.67)

 予選と同じく面白要素のないなかでのこの点数はありがたい。

 強いて言えば「みきみき、誕生日、おめでとう」「うぉおおおおおお」の盛り上がりが一番すごかったような気もするが、面白かったかどうかは甚だ疑問である。

 入江先生リスペクトが笑いを誘ったような気がするが…まぁ温情の20点だろう。

 乙女らしさ 23/25 (平均21)

  最高得点ありがとうございます。

  「ね~ぇ?」がとってもかわいい楽曲なのでね。

  「なの!」がそれはそれはかわいいし。

 合計 86/100 (平均82.33)

  幸せな得点です。 乙女らしさが最大の勝因です。

結論・感想

「面白さよりも見た目の可愛さを狙え ベストなのは面白くてかわいい演技だが、なかなか難しい どちらをとるべきか。これは明らかにかわいさだと思う。 見た目のクオリティーを上げれば必然的にかわいさがupすると思うので、基本に立ち返って、見た目重視で勝負すべきだろう。